What's MORE JAPANESE



31/MAR/2003/nOrikO
Madonnaの新曲「American Life」のヴィデオ、凄い!凄すぎ!この時期にここまでやるなんて、ちょっち感動。でも反戦というか、助勢しているようにも見えてしまいましたが。。。こちらの若者はマクドナルドの窓ガラスを壊したりしているのですが、ナイキのスニーカーは大好きみたい。マクドナルドで働いている人は何も悪いことをしていないのに。。。
27/MAR/2003/nOrikO
複数ウェブサイトの連動プロジェクト、「戦争について考える」サイト運動に参加することにしました。何もできないけど、何もできない自分が嫌になるけど、せめてブッシュにプレッツェルでも送りましょうか(笑)→日本語ではこちらを参照
24/MAR/2003/nOrikO
フランスの確定申告締め切りの日。私はもちろん今は学生なので収入は0で申告します。サラリーマンでも、自分で申告しないといけないのが日本と違うところ。なので毎年締め切り日の午前0時に、パリの24時間営業の郵便局に駆け込む人の様子をテレビ中継したりするのですが、今年はさすがに戦争の影響でどうなんでしょうか。私は歩いて5分のところにある税務署に行き、書類を箱に入れるだけです。
あまりにも天気がよかったので、そのまま河沿いの遊歩道をお散歩。白鳥がたくさんいて、白鳥は遠く遠くから見ると綺麗なのだけど、近くで見ると意地悪な顔をしている。その点、鴨はとてもかわいかった。でもあんなに可愛い鴨を、私は食べているのかと思うと、少し胸が痛みました。。。

ところで先週、先々週と、スーパーでフランスの南西地方のキャンペーンをやっていて、 鴨の油と鴨が安かったので、死ぬ程(笑)鴨のコンフィを作りました。アルザスではなかなか鴨の油が手に入らないので、いつもは鵞鳥の油で代用させるのですが、さすが本場の南西地方には豊富にあるんですね。鴨の油で作った方が、香りがいいような気がしました。
そこで数種のレシピから自分なりに試行錯誤し、最も簡単で美味しくできるノリリン・レシピを初公開。鴨が好きでない人は、同じ方法で、豚の油(ラード)とバラ肉の固まりで作ると、フランスのアンジュー地方の名物、ポークのコンフィになります。それも美味しいのでオススメ。
鴨のコンフィの簡単レシピ

鴨のもも肉 人数分
鴨の油(瓶詰め1瓶)大体300-400g
ローリエ 1枚
タイム  1枝
にんにく 2, 3コ
粗塩(ゲランドの塩、推奨)たくさん

1. 鴨のもも肉を粗塩でまんべんなくまぶす。そのまま冷蔵庫で12 - 24時間寝かせる。
2. 寝かせた肉を水できれいに流し、水分をふきとる。
3 . 鍋で鴨の油を溶かし、ローリエ、タイム、にんにくを入れ、コップ1杯の水を足す。
4. 鍋の油を70度に保ちながらゆっくりと2の鴨を最低2時間以上ゆでる。
5. ゆであがった鴨をフライパンでソテー。皮をカリカリに。
当然のことながら塩味が強いので、つけあわせは、じゃがいもが美味しいと思う。私は茹でたおいもを一瞬鴨の油で炒めるのが好き。
ボナ・ペティ!
17/MAR/2003/nOrikO
夜中のブッシュの演説は、フランスでは1局、ドイツでは2局で生放送しましたが、やはりどちらも同時通訳がかぶってしまうので、BBCのサイトで観ることにしました。かなり状態はよかったです。ううう。やっぱり始ってしまうのですね。。。。でも何でフランスのせいなんだろう。理屈がおかしいゾッ。戦争に反対しちゃいけないの?
そして英国の労働党のロビン・クック氏の辞任演説も同じくBBCのサイトで観る。これはなかなかよかった。英国の議員たちはまるでサッカーのサポーターのように、クック氏の一言一言に" YEAH! " と声援を送る。極め付けは、「ゴアが選ばれていたら、英国の軍隊を出動させるような事態にはならなかった」という(ような)発言。全くその通り!!!
14/MAR/2003/nOrikO
とても天気がいいのでお隣のドイツの街まで。でも天気がいいのはみせかけで、外はとても寒かった。入浴剤やビタミン剤を仕入れてティー・サロンへ。何となく今日はケーキじゃないものを食べたいなあとメニューを覗くとパン付きのスープが数種類。しかも安い(3.5 euro 約450円)!チキンスープに卵を落としたものをオーダーしたのですが、とても美味しくて身体も暖まり感動!
ドイツの本屋さんで平積みになっていたブッシュ関連の本。日本でも検索してみると、ありました、 ブッシュ妄言録。「世界一危険なバカ♥」というキャッチ・コピーが笑わせてくれますね。internetでも少し読める中味もこれまた凄い!久しぶりにお腹をかかえて笑いました。
12/MAR/2003/nOrikO
お肉売り場をウロウロし、目に入ったのはとても綺麗な色をした子牛のレバー。美味しいという話しを耳にしているのだけど、実は内臓系はあまり得意ではないので今迄積極的に料理したことがない。でも気分でゲットしてみる。牛乳にしばらくつけて、塩胡椒をして バターで両面軽く焼く。肉を取り出してからポルト酒を入れソースを作る。ちょっと 軽いフォアグラの様でもあり、かなり美味。サラダと合わせると、簡単な前菜の1品となります。
夜はレアル・マドリッドとACミランの試合をテレビで観戦。ロナウド目当てだったのですが、なんとレアルにはロナウド以外にもR・カルロスとジダンがいた!何だかワールド・カップを見ているようでおもしろかった。レアルが3ー1で勝って嬉しい。
11/MAR/2003/nOrikO
今日はクロード・フランソワの25周忌。テレビで特番をやっていました。日本ではほとんど無名なのかもしれませんが、彼は実はあの「マイ・ウェイ」の原曲の作者のひとりでもあり、60年代ー70年代フレンチ歌謡の人気シャンソン歌手でもありました。1978年に39歳の絶頂期にバスルームで感電死をしてしまったのがとても残念です。彼の歌う「マイ・ウェイ」のフランス語の歌詞「Comme d'habitude」は、あのシド・ヴィシャスの、「人生最後に思い残すことはない!」と歌いきるものとは違い、男と女の愛の終わった同棲(結婚)生活を歌った、ちょっとホロリともする男女の日常が描かれていて、フランス人のカップルは愛が冷めたらさっさと別れるものかと思っていた私にはちょっと意外な気もしました。(よく思うのだけど、男に愛人ができても男は日常生活を営み続けることが出来るし、多くの人はそうしている。でも女に愛人ができると、さっさと別れるケースが多い気がする)。そしてそういう詩を、いつもは腰をクネクネさせる独特な踊りでコミカルな歌を歌っていたクロード・フランソワが作って歌っていた60年代のフランス音楽シーンはとても興味深いですね。
Comme d'habitude(いつものように)
昼も夜も
微笑みと作り笑いで
偽りの自分を演じる
いつものように
そして結局は生き続けるのだろう
いつものように
2人は素知らぬ顔で
愛しあったりもするだろう
いつものように・・・・・

ちなみに私が死んだらお葬式ではぜひシド・ヴィシャスの「マイ・ウェイ」をかけて 欲しいと昔から願っています。遺書にしておこう♪
9/MAR/2003/nOrikO
今日も気温が20℃もあって春まっさかり。BBCのDance Anthemsはいつもながらカッコイイ曲づくめ。ここでヘヴィ・ローテーションになると、3ケ月後位には英国のナショナル・チャートに入ったりするのでおもしろい。最近のいい例がJurgen Vries の"The Opera Song"。この曲はめちゃアンジェリックな歌ものダンスで大好き♪ Sometimes i wonderをアップ。フレンチ・ポップスな話題を。
5/MAR/2003/nOrikO
春のような陽気で嬉しい。1日じゅう晴れていると、それだけで機嫌がよくなる単純な私。いつの間にか18時を過ぎてもまだ明るいし。日本にいると、秋から冬が好きな季節だったけど、ヨーロッパにいると、春から夏が一番いい季節だと実感する。長くて暗い冬の後に来る春というのはそれだけで心が明るくなる。こんな季節に本当に戦争が始るの? NO MORE WAR!
1-3/MAR/2003/nOrikO
毎年恒例のワインフェアへ行ってきました。去年は熱が出て行けなくて悔しい思いをしたので今年は去年の分まで、と意気込んだのです。飲んだことのない地方のワインが味わえる、とてもいいイヴェントなのですが、私の今年のテーマは「ロワール地方の白ワイン」。ロワールの白ワインというと、ソーヴィニョン・ブラン種を使ったSancerre(サンセール)とPouilly-Fume(ピイィ・フュメ)が一般的なようですが、私は魚料理を作る機会がないのであまり家ではキリリとした白ワインは飲まないのです。それよりも、うっすらと甘さや苦さがあり、おやつや食後に飲める葡萄の香りのする白が好き。なのでアルザスのゲヴュルツトラミネールはこちらに来て初めて飲んで、病みつきになったのですが、今回はせっかくなので他の地方のワインを試したい。そこで去年友人のT夫妻宅で飲んだAnjou(アンジュー)の白がかなり面白かったのに、スーパーではAnjouは赤やロゼはあっても白を置いていないので、このワインフェアまで待つことに。
Anjou地区の白ワインというのは、シュナン・ブラン種を使っているそうで、他にもお隣の村Savennieres(サヴニエール)もこのシュナン種、そして同じロワールのCoteaux du Layon(コトー・デュ・レイヨン)ではシュナン・ブラン種の貴腐ワインを産している。 そしてVouvray(ヴヴレ)村ではやはりシュナン種を使い、辛口から甘口まで生産している。これらの銘柄を3日かかって飲み比べてみました。
値段もブルゴーニュやアルザスの白と比べるとお手頃。大体5euro(650円)位からあり、高いものでも10euro前後のものがほとんど。ただし比較的価格の安いものは酸味が強いものが多く、酸味の強いワインは苦手なのでパス。そうなってくると、美味しく感じるものはCoteaux du Layonの一番安く甘味の少ないもの(笑)。貴腐ワインは値段とともに甘味も強烈になるので、コトー・デュ・レイヨンの安いタイプはちょっと甘いデザートワインが欲しい時にオススメかも。Sauternes(ソーテルヌ)の3分の1くらいで買えるのも嬉しい。
28/FEB/2003/nOrikO
今日本では「プチ」とつく言葉が流行っているようですが、この街にも「プティット・フランス」(フランスは女性名詞なのでプチではなくプティットになります)という昔の建物がそのまま観光地として残っている一角があります。女の子ならば誰でも「キャー可愛い!」と発声してしまいそうなロマンティックな空間。その一角にあり、前から気になっていた「鴨のコンフィ」をいつもメニューに置いている店でランチを。レンズ豆をつけ合わせに出てきた鴨は皮もパリパリで美味しい。もともと鴨のコンフィは、レストランで食べるものではなく、田舎の家庭料理。塩漬けして何時間もかけて油で煮たものなので、大量に作って保存がきく。なのでお店で出てくるのも、一体いつのもの?というような缶詰めと変わらないクオリティのものが多い。その中でもここは鴨を売りにしているだけあってなかなかでした。今度は久々に自分で作ってみようっと。


21/FEB/2003/nOrikO

Hate and War !

ル・モンド紙より

19/FEB/2003/nOrikO
テレビで大好きな「ガタカ」を放映しました。この映画は観る度に好きになるタイプの作品だと思う。多分この10年位の映画の中で一番のお気に入りかも。ハッピー・エンドかどうか、が私の映画を観る基準なのですが(子どもみたい?)、この映画だけはラストがもの哀しくても、映像と音楽が美しいので許してしまいます。ある意味ではhappy endingと云えるし。。。88年7月の日記に、この映画を観た当時の感想がひとこと書いてあります。あれから5年も経つなんて。。。。
18/FEB/2003/nOrikO
半年ぶりにweb強化月間と自らを課しているので、頑張って更新しています。 このサイトは特に統計も何もとっていないのですが、アクセス数とアクセスしたOSとブラウザーの種類だけは解るんです。メンドーなので今迄ほとんどチェックしたことがなかったのですが、何と今でも週1000から1200のアクセスがあるのはびっくり。ありがたいことです。そして友人しか来ていないのならば9割はmacの筈。ところが蓋をあけてみると

OS
Windows 2000---------- 60%
Windows 98--------------- 23%
mac ------------------------ 10%
Windows xp -------------- 1%
other ---------------------- 6%

ブラウザー
MS IE 6 ------------------------ 65%
MS IE 5 ------------------------ 20%
Netscape ----------------------- 7%
MS IE 4 --------------------------1%
other -----------------------------6%

16/FEB/2003/nOrikO
リヒャルト・シュトラウスのオペラ「アラベラ」を観に行く。いつもの事ながら舞台美術が綺麗でした。でもどうやら花粉症になってしまったよう。目と鼻がしょぼしょぼ。
15/FEB/2003/nOrikO
フランスでは私の知る限り料理番組はひとつしかない。今週はその番組がイタリア料理特集とあって、毎日楽しみでした。そしてその中でも簡単で美味しそうだったサラダ・セザーを作ってみる。いわゆるシーザ・ーサラダのことだと思うのだけど、卵とパルミジャーノの変わりにゴルゴンゾーラを使う。めちゃ美味しかったのでここにレシピを。

ロメインレタス 4人分
-------------------------------
ゴルゴンゾーラ・チーズ 150g
生クリーム 大さじ2
バルサミコ酢 小さじ1
オリーヴオイル大さじ3
-------------------------------
クルトン用の食パン2-4切れ
クルトン用のオリーヴオイル大さじ1-2
松の実 30g

1 松の実を軽く炒る。サイコロみたいに食パンを切って、オリーヴオイルでこんがりとクルトンにする
2 ゴルゴンゾーラチーズをお鍋に入れてとろけさす。そこへ生クリームを入れもっとクリーミーにする。バルサミコ酒を加えて、火からおろしてオリーヴオイルを加える。
3 ロメインレタスにゴルゴンゾーラ・ソース(2)をからます。よく混ぜる。最後にクルトンと松の実(1)を入れもういちど混ぜてオシマイ。ボナ・ペティ!

★ゴルゴンゾーラのソースが固まらないうちにレタスとからますのがコツ。
14/FEB/2003/nOrikO
今迄あまり検索エンジンというものを使ったことがなかった。検索して出てきた中からぴったりのものを選ぶのがメンドーだから。でもGoogleのキャッシュ機能の存在を知ってから、あまりイライラしないで使えるようになってきた。一番多いのは料理のレシピを調べる時なのだけど。。。そして今日もGoogleにアクセスしてみると、何とOの文字がハート!クリスマスや旧正月の時にもオヤッと思ったけど、何かほんわかしました。
フランスでもこの時期はチョコレートに限らずハートグッズがたくさんでてきます。私は去年見つけたハート型のボトルに入ったロゼ・ワインをまた今年もゲットしようと思います。(自分のために、というのが悲しいところだけど)とても可愛いのです。
12/FEB/2003/nOrikO
毎日パスタも何なので、そろそろ赤身のお肉が食べたくなりました。行きつけのスーパーが最近、肉屋コーナーの一部をいわゆる日本のスーパーの様にパック詰め商品を売るようになったので、私のように少量しか買わないものにとってはとても便利。(何しろこちらはお肉でも野菜でも1kgの値段表示がされていて、お肉屋さんで100gください、なんてとてもじゃないけど言えません。それでも牛や豚は1kgの値段が大体日本の100gの値段という安さ!) パック詰めになったお肉の山の中に、小羊の足を半分で切った小さめなものを発見したのでget。にんにくとハーブを詰めてオーブンに入れるだけ、という羊の丸焼きは簡単で本当に美味しい。ところが、やっぱり食べきらない。残った羊ちゃんをトマトや野菜とともにプロヴァンス風煮込みにしたものを、今週も毎日食べ続けているのだけど、減りません。。適当に作った割にはメチャ美味しいのだけど、やっぱり毎日食べると飽きるなあん。。。
09/FEB/2003/nOrikO
少年合唱団のコンサート@教会に行く。ところが合唱団は少年だけではなく、オジさん達もいっぱい。男性合唱団だったんです。でもおかげでバスとボーイ・ソプラノとの調和が美しくて、それにオルガンが混じると、全くもって私の好きな世界でうっとり。。。でも、でも、教会のコンサートって、物凄く寒いんです。ホッカイロ持参でも、足が死にそうでした。
07/FEB/2003/nOrikO
急にiBookの液晶画面に横線が入るようになった。なので画像を見るのが辛い。このまま壊れていってしまうのかなあ。iBookが壊れたら、やっぱり寂しくて生きていけなくなるから日本へ帰ることになるのかしらん。
06/FEB/2003/nOrikO
美味しいオリーヴ・オイルをゲットして以来、イタリア料理熱が再燃。超懲り性ノリリンといたしましては、実はパスタだけはプロ並みの腕なのですが(?)、この6年位、真面目に作っていなかったのです。なので勘を取り戻しつつ、イタリア食材屋さんでパルミジャーノ・レジャーノの固まりをゲット。やっぱりすりおろしたパルミジャーノで作るカルボナーラは絶品!ミキサーがあればジェノヴァ・ペーストも手作りしたいのになあ。ボンゴレ・ビアンコは残念ながら美味しいアサリが手に入らないので作れません。。。でもムールがあるので貝のパスタは美味しいものができます。
05/FEB/2003/nOrikO
今日の素朴な疑問。
今英国チャートでもフランスでも1位のロシアのコギャル2人組 t.A.T.uはまるで小室哲哉プロデュースみたいなんだけど、本当にトレヴァー・ホーンなの?
04/FEB/2003/nOrikO
JPからSAL便が届く(many thanx!!!) 。最近ファンになったリリアン・J・ブラウンの猫シリーズの文庫と、何と「アリエスの乙女たち」の漫画本。名前は聞いたことあるけど、読むのは初めて。何か凄い世界にハマッテしまいました。おひつじ座の性格をかなり研究していますね。でも私はあそこまで甘くもないし強くもないかも。フニャラなネコ座です。。。
そしておまけに入っていたポッキーGの美味しいこと!レトルトのおかゆは次回神経性胃炎になった時のためにとっておこう。
01/FEB/2003/nOrikO
2月からは少しシャキッとして前向きに将来の事、仕事の事を考えようと思いますが、多分3日で忘れるでしょう。ところで今internetで手に入る「シャイネス」は日本語の歌詞カードしか付いていなくて、英語の詩と日本語の解説が省略されています。その中でも尾花ゆきみさんによる「臆病な、なまいき子猫」は20歳そこそこの私の心と行動が反映されている短編小説で、大好きなのでインターネットに載せてしまいました。そして日記に書いていなかったので日記しか読まない人は気が付かないかもしれないのですが、廃盤になってしまったHardly ever smileのMP3をこっそり載せているpageもあるのです(書いてしまうとこっそりではなくなります・・・)。
そして新年新企画(?)新ページ、Sometimes i wonderの誕生です。これはひとりごと。日記は過ぎた日の事を書くことができないので、もっと日付けにとらわれずに自由に書く場所を設けました。不定期更新予定。
30/JAN/2003/nOrikO
前々から気になっていたけど、少し敷居の高かったOlive専門店に侵入。ちょうどドレッシング用のいいオリーヴオイルをきらしていたこともあって。。。Oliviers&co.(O&CO.)という、わずか4、5年で世界的に進出したオリーヴのお店。ここはオリーヴ・オイルの味見をさせてくれるので有名なのですが、一口にエキストラ・ヴァージンといっても、本当に味が全然違う。まるでワインのデギュステをしている気分になる。今回はドレッシング用ということで、香りの高いトスカーナ産のハーバルなものを購入。このオイルを美味しいパンにつけて食べたいという欲求にかられ、かなり浅漬けなオリーヴもおまけにゲット。そして家路の途中のケーキ屋さんNaegelでオリーヴ・オイルで出来たパンを購入。三星レストランのデリカテッセンで、オリーヴにあう軽めの赤ワインを選んでもらい、パンにオリーヴ・オイルとオリーヴだけをおつまみにワインを開ける。もう、それが絶妙なバランスで幸せなお味。フルコースのディナーにもひけをとらない。
ちなみにこのオリヴィエ&コーは日本では渋谷の東急デパートにお店ができたとか。
21/JAN/2003/nOrikO
フランス・インターネット戦争決戦の日。
フランスでは日本でいうNTTのような電話会社系列のプロヴァイダーであるwandooがADSLの大手なのですが、何しろ独占状態なので高い!ダイヤル・アップ接続の場合は、無料ISPが多く、その中でもfree.frは接続料、100mbの広告の入らないhome page、メイルアカウント無制限という、かなり無謀な美味しいISP。そのfree.frが去年、有料でADSLのサービスを始めました。wanadooよりもかなり安い料金設定なので、お客がかなり離れたのでしょうか?wanadooもまけじとモデム無料サービスを始めたりしました。ところが、2年も前からwanadooのADSLを利用している 私達にはモデムのレンタル料から、wanadooのアカウント料まで、しめて毎月6,500円以上もの使用料を徴集しているのです。そしてwanadooはfree.frへのお客離れを恐れてか、free.frへのパイプを細くしてしまったのです。なのでwanadooで繋いでいる以上、free.frへのアクセスが極端に遅くなったのです。それに抗議をしていたfree.fr、本日とうとうwanadooからのアクセスを全くストップさせてしまったのです。free.fr系列である、有料のonline.frも含めてです。online.frは私のドメインを預けているところでもあるので、私のhome pageも、メイルもとれなくなってしまったのです。。。仕方がないので ADSLを外して、ダイヤルアップで無料ISPに繋いで、メイルを受信したりはできたのですが。。。何だか子どもの喧嘩のような事が実際に起こるのがフランスという国のようです。このまま何ケ月も戦争が続いたら嫌だなあ、と思っていたら、夜の9時過ぎになって、一旦解決したそうですが、全くどうなる事やら。。。
14/JAN/2003/nOrikO
日本でゲットしたマイ・ヒットな味。
1. うなぎ茶漬け(レトルトの鰻にふりかけがついています)
2. 黒糖くるみ(くるみを黒糖であえた袋入りお菓子)
3. あさり・ほたて炊き込みご飯の素(炊きたて御飯に混ぜるだけ)
4. S&B生風味うにパスタソース(たらこは昔からあったけどウニ!)
5. ピエトロのドレッシング(これは昔から、懐かしくなる味)
10/JAN/2003/nOrikO
それにしても毎日寒い。耳が凍るような寒さ。手袋なしでは歩けない。 久しぶりにお気に入りのサロン・ド・テでショコラを飲む。骨まで暖まる感じ。あーっ、帰って来たんだなあ。
08/JAN/2003/nOrikO
クリスマスの飾りがところどころ残る中、ソルドが始りました。「欲しいもの」がないけどとりあえず市場調査。やっぱり「欲しいもの」はない。もともと普段はケチに撤しているフランス国民も、クリスマス前はやたらと物を買い捲るので冬のソルドはあまりいいものが残っていないのです。私も秋冬物に関しては、「欲しいもの」は(滅多にないけど)プロパーで買うようにしています。でも欲しいものって、本当にないのです。昔はヨーロッパに来る度に洋服を山程買ったけど、今は「欲しいもの」は日本の方がたくさんある。
07/JAN/2003/nOrikO
朝スーパーに行き生活用品を一揃え。野菜や肉もたくさん仕入れ、カゴ一杯になったので 恐る恐るレジに。。。何と17euro以下(2000円)。日本のスーパーではちょっと買い物をしただけでも4、5000円はいくのに。。。やっぱり食料品の安さはフランス天国ですね。念のため、私のお気に入りスーパーは街の中でも高級な方なのですが。。。それでもやっぱりスーパーに並んでいる食料品は安い。少し郊外の大型店に行くと、同じものが50円から100円安かったり(フランスは定価というものがないらしい)、そういう安売りのスーパーでしか売っていないような缶詰めは、猫缶よりも安かったりする。もちろん身体に悪そうなので買わないけど。。。私はめちゃめちゃ生活レヴェルの低い、エンゲル係数の高い人間なので、同じような商品がふたつ並んでいたら、迷わず高い食材をゲットするし、欲しい(食べたい)ものの値段なんていちいちチェックしない。今食べたいものは、今その時身体が、脳が欲しているものであって、一寸先は変わるかもしれないから。それに毎日フォアグラが食べたいなんて思わないしね(笑)。
でも安くても試してみるのはワイン。500円以下のAOCワインでも、美味しいものは一杯ある。
06/JAN/2003/nOrikO
パリについたのは夕方前なのに、雪のため飛行機が遅れて6時間もCDG空港で足留め。案の定スーツケースは出てこないので、発送手続きを済ませ、エールフランス特製ポーチをいただき家にたどり着いたのは夜中過ぎでした。荷物が出て来ない時にair franceがくれるポーチの中味、3年前はNIVEAだったスキンケアがL'Occitaneへグレードアップ。でも相変わらずゴム製品が1個入っているのは何故?。。。それにしてもこの3年の間に6回も東京ーストラスブール 間を行ったりきたりしているのにマイルがたまらないのは何故か。(マメじゃないからでしょうね・・・)
さてさて不況だといわれている日本、端からみるとどこが?という感じがしました。モノがあふれているし、歩いている人はみんなコギレイだし、喫茶店のコーヒーは600円もするし、毎日1万円札が飛んでいく感じでした。そして店員さんが礼儀正しくて優しい感じがしました。
05/JAN/2003/nOrikO
東京最後の夜はやっぱり下北で。それにしてもあっという間でした。お正月ということで、地下組織の(?)友人以外には全然連絡を取りませんでした。というよりもiBookを置いてきたのでみんなの連絡先がわからなかった、、、というのもありますが、お正月はやっぱり家族サービスでみなさまお忙しいようで、遠慮したというのもあります。
下北は最後に住んだ街であるせいか、今や東京で一番落ち着ける場所になっていた。駅を降りるとほとんど歩行者天国なので車にぶつからない安心感があるのが大きい(笑)。
新規開拓居酒屋Sで、直子さんの飲んでいた黒糖焼酎お湯割りが、黒糖好きの私の灰色の脳細胞を刺激。美味しい!を連発をしていると、Yupinの奥方様manpinがおみやげに黒糖焼酎「加那」をくださいました。thanx! こうして私はフランスで夜な夜な黒糖焼酎お湯割りをチビチビやっているわけです。。。。
01/JAN/2003/nOrikO
あけましておめでとうございます。
夜明けに家に帰るのも疲れるので、お近くのJP宅へお泊まり。お昼に目覚めてJPお手製のお雑煮とおせちをいただく。美味美味で幸せな年明けの予感。
31/DEC/2002/nOrikO
年越しの定番といえば、NaO2宅での年越しうどんなのですが、3年降りの今年は超豪華な宴会となりました。こちらも北海道から毛蟹は届くは大きな大きな帆が届くは、直子さん手作りのローストビーフはお肉がとろけてあっ(幸せのため息)。ワインと日本酒の饗宴に頭がグルグルなりながらもみんなで紅白観戦。そしてアンダーワールドのDVDを観るはずが、何故かマッシヴ・アタックになるところも年越しらしくていいね(?)。そういえば湾岸戦争の頃発売されたMASSIVE ATTACKのファースト・アルバムのジャケットからATTACKの名が抹消された事があるのだけど、今度戦争が始ったらどうなるのかなあ。素朴な疑問・・・
29/DEC/2002/nOrikO
お正月を東京で過ごすために帰国中。毎日美味しいモノ責めにあっています。そして今日は私の帰国にあわせ(?)北海道からたらば蟹といくらを取り寄せてくれた加藤家でのディナー。めちゃめちゃ大きなたらばちゃん、めちゃめちゃ美味で幸せでした。

23/DEC/2002/nOrikO
8時のnewsでいきなりザ・クラッシュのLondon Callingが流れたのでキャーっ!と思いテレビの前に。アナウンサーの最後の一言にガーンとなり英国のyahooのサイトへ。ジョー・ストラマーの死。。。。フレディ・マーキュリー、セルジュ・ゲンズブール、そしてジョー ・ストラマー。私の子どもの頃のアイドルが命を落としていく。。。生きていくのが嫌だった10代の頃、彼の歌にどれだけはげまされたことか。「未来のために生きているんじゃない。今日を毎日生きるんだ」発言はやっぱり衝撃で核心でした。poison girl friedのクアトロでやったライヴでクラッシュのカヴァーを演ったのだけど、やっぱりCD化しておくべきだったかなあ。今からでも遅くないけど。。。あああ。ひとつの時代の終わり。
13/DEC/2002/nOrikO
フランスの田舎でひとり暮らしを始めて、あっという間に2年がたちました。3年目の第一歩として、やっとアジアン・マーケットでお醤油を買いました。これからは和食にも挑戦してみようと思います。和食は本当に調理経験がないので、インターネットでレシピ検索。最初にトライしたのは「手羽大根」。塩を使わない、というのは驚きでした。みりんと日本酒にはまだ手が出ないので白ワインとブランデーで代用しました。なかなか美味。
もうひとつ食物の話題を。フランスは普通のスーパーではディチェコのパスタが売っていないので、今迄バリラで我慢していたのですが、イタリア人の友人の、『ディチェコのパスタが手に入らないから、ここでパスタを食べるのは諦めた』発言を聞いて、やっぱり私も妥協するのはよくない!と思い立ち、イタリア食材屋へ足を踏み入れ少し高めのディチェコのパスタをゲット!2年ぶりに食べたディチェコのパスタは、やっぱり全然違う!日本ではそれが当たり前だったのですが。。。
日本はCDも食材も世界各国のものが手に入るのでそれはそれは便利な国だ。
30/NOV/2002/nOrikO
学校のシーズンになると、なかなかアップできません。日本語モードになれないのです。 11月は毎日天気が悪く、その割には去年ほど寒くはなかったです。天気が悪いので、放課後は映画鑑賞。イザベル・アジャーニ主演の「アドルフ」を観ました。彼女の美しさに脱帽。ヒュー・グラントの「アバウト・ア・ボーイ」も観ました。ホロリとしました。そして名画座で「8人の女たち」観ました。サントラを聴いていた時点ではアルディの声が脳裏から離れなかったのですが、映画を観た途端、イザベル・ユペールにやられてしまったので、彼女のハスキー「メッセージ・パーソナル」が大好きになりました。そして圧巻はファニー・アルダンの歌う「A quoi sert de vivre libre」原曲の歌詞と全然違うのでこれはフランス語の歌詞をつけた人を尊敬してしまう。映画の方は日本でもヒット中だとか。めちゃおもしろいですね。
01/NOV/2002/nOrikO
アンソニー・ホプキンスのレクター博士第3弾、「レッド・ドラゴン」を観ました。 これはトーマス・ハリスの「羊たちの沈黙」の以前の作品で、大昔に小説を読み、一度映画化されたものをビデオで観たこともあるのだけど、ストーリーの詳しい部分はあまりよく覚えていない。そのせいもあるのかもしれないけど、とても楽しめました♪レクター博士のあの声にはあいかわらずシビレてしまいますが、ちょっと太り過ぎかも。。。羊よりも若い設定なのに。。。「レッド・ドラゴン」のサイトは凝り凝りでおもちろい。映画をre-mixした感じで、映画よりも恐くアーティスティックに出来ている。。。スクリーンセイヴァーをダウンロードしてしまいました。
27/OCT/2002/nOrikO
何とも痛ましい結末をむかえたモスクワの劇場占領事件の翌日、近所のオペラ座まで。なんとなく怖い。しかも今日の出し物はロシアの誇るチャイコフスキーの「エウゲニ・オネーギン」。ストーリーは単純だけど、音楽は優雅で美しかった。メイン・キャストはみんなロシアからなので上手い。でも特に黙祷とかはなかった。モスクワの事件は日本ではあまり報道されなかったようですが、こちらではかなり生々しい映像がテレビで映し出されていました。地球上のどこにいて何が起こるか、全く予期できません。
12/OCT/2002/nOrikO
9月はまず心労で明けて、母が来たので母のおつきあい、そしてベルリン、ベルリンから戻るとドイツから友人が来て、そして最後に何と日本からJPが来ました♪Musicaという 現代音楽フェスティヴァルを鑑賞しに来た彼女とはワインカーヴへ行ったり、Baden-Badenの温泉につかったりして、あっというまの東京チックな1週間を過ごしました。本当に盆と正月とクリスマスとお誕生日がいっぺんに来たような日々でした。 JPと話をしていておもったのは、海外にいると日本語が変になるので、というか、 同年代の友人がいないせいか、話す日本語がゆっくりになる。でも彼女が来たとたん、 やっぱり普通にしゃべれるようになった。
今年のMusicaは20周年ということで、なかなかおもしろい出し物がありました。 中でも極め付けはフィリップ・グラスのオペラ。「Akhnaten」という、古代エジプトの 王様のお話なのですが、この音楽が素晴らしくよかった。オーケストラはひたすらミニマルなのですが、その合間を泳ぐ歌の美しいこと。特にお妃様とのデュエットの美しいこと。きっともうこの先、このオペラを観ることができる確率は限り無く0に等しいような 気がするので、最終日にももう1度、目と耳に焼きつけておきました。うっとり。
14/SEP/2002/nOrikO
加藤道明氏の旧知の友、ジャーナリストの青木淑子さんと初めてお逢いする。7月にお逢いしたTSUYOSHIさんのお仕事仲間でもあり、Tsuyoshiさんも忙しい中かけつけて、そしてもうひとり在住30年のジャーナリストSumieさん、日本からたまたまホリディでいらしていた某雑誌編集者の夫妻、総勢6名でchinese ランチ。美味。やっぱり大勢で食べる中華は美味しいね。いろいろ味わえて嬉しい。
そして初めて少しベルリンの一番の繁華街、クーダム周辺を散策。 大型ブティックやデパートが立ち並ぶ風景は、あまり他のヨーロッパの都市と変わらない。やっぱり私のいうベルリンは、旧東地区なのかも。。。最初に泊まったhotelがMitteの中心地だったので、そのまま私の中でのベルリンがイコールMitte地区になっているのかもしれません。
夜は青木さん宅でディナーをご馳走になる。何か初対面とは思えなく、ものすごく話がはずみました。話に引き込まれていく、とても素敵な女性です。。。ベルリンに住んでいる人って、いい人ばかり♪
13/SEP/2002/nOrikO
この1ケ月はストーカー騒ぎで全く仕事が手につかなかった。なので予定通りベルリンへ やってきたのだけど、今回は初めて仕事抜きです。お昼にhotelの側のcafeでCosmic Babyと彼のGFとともにランチ。彼等は私と正反対に、スゥエーデンで最高のヴァカンスを送ったらしい。いいなあ。今日のベルリンは晴天。9月になってから、ずっとこんな天気らしい。昼食後ひとりでベルリンの熊の広場を散歩したり、懐かしの東京気分を味わいにStarbucks coffeeへ行ったりと、のんびりのびのび。空が広くて気持ちがいい。いたるところ瓦礫の山があったり超近未来な建造物と歴史的建造物が混じ合う世界は、やっぱり他の都市では味わえない。
23/AUG/2002/nOrikO
レバノン料理屋さんで、Massayaというレバノン赤ワインを飲みました。軽すぎず渋すぎずとても美味しかった。レバノン料理はトルコ・ギリシア料理にも似ていて、ヘルシーで夏向け。河沿いのイルミネーション・イヴェントも今週でおしまい。噴水に映像を映すという出し物はとても幻想的でロマンティック。夏休みの最後の日のような気分で夜の街をお散歩。
12/AUG/2002/nOrikO
束の間の異国気分を味わいに、隣のドイツの街まで。のんびりと午後のケーキを楽しみました。ドイツのケーキは素朴で暖かい味がするのです。ちいちゃな街のせいか、人もとても暖かくてホッとします。take awayしたブロッコリーのキッシュも柔らかくてとても美味でした。日本でもお馴染み、kneippの入浴剤は本国ではとても安いので嬉ぴい♪
10/AUG/2002/nOrikO
いろいろなブラウザーでhome pageを検証していたのに、IEを5.1にアップするのを忘れていました。そうしたら何と、Mac-IE5.1では表紙からメニューに入るリンクが死んでいました。ちょっと信じられない。 早速私の長年のmac師匠、O2氏にお助けメイルを。02氏と江藤直子さんのユニット、Na02改め、 g-machineのサイトもOpen。そしてiCabも突然、スマイルをとっていた表紙に、何故かエラーが出るようになりました。ぐっすん。もう嫌。

そしてついに気紛れでPOISONGIRLFRIEND.COMを取得してしまいました。 最近はこの名前であまり活動していないので、いらないかなあ、と思っていたのですが、 何かの記念(?)に。
06/AUG/2002/nOrikO
老舗のサロン・ド・テでランチ。いつも朝食と午後のケーキ・タイムに利用していたこの店のランチがこんなに美味しいと知ったのは実は最近なのですが、量も日本人にはぴったり。と思ったら、やっぱりお客さんの8割はマダム族ですね。男の人にはもの足りないのでしょうね。こちらの人はやはりよく食べます。私もどんどんと、特に肉類を食べるようになりました。
そして砂糖の摂取量が増えました。昔はエスプレッソにはお砂糖を入れなかったのですが、今では必ず入れるようになってしまいました。昔は一度に半分しか食べられなかった 甘い甘い(日本のケーキの倍は甘い)ケーキも今ではペロリ。甘さ控えめな手作りケーキでは、物足りなくなってしまう自分が怖い。。。




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